やる気ってどうやってわくの?|実は簡単に引き出せる

やる気ってどうやってわくの?

ご覧いただきありがとうございます。

突然ですが「やる気」って言葉がありますよね?
やる気って、どうやって湧いてくると思いますか?

あなたにやる気が湧いてくるときってどんな時?
思い出せますか?

実はやる気って簡単に引き出せたりします。
僕も実際にこれから説明する方法でやる気を出しています。

やる気ってどうやって出すのってお話。

 

1.やる気の正体って?

正体

やる気があると何でも乗り越えられそうな感じがしてきたりしません?
根拠はなくても、何だか出来そう感が出てきますよね(笑)

実は、やる気って何かをやったら出てくるんです。
そういう経験、ありませんか?

例えば嫌だな~と思っていた仕事。
ちょっとやってみたら気持ちが乗ってきてどんどん進んだり。

断りづらい頼まれごとがあって、仕方なくやり始めて。
でもやり始めたら楽しくなってきちゃったり。

自分の楽しみや好きなことは行動する前からやる気あったりしますよね。
そうではないこと、嫌な事もやってみたらやる気がおきてくることが多々あります。

やる気は“やる”から“気”が起きるんですよね。

 

2.最初の一歩が肝心

一歩踏み出す

初めてやることって先が見えないので不安があったりしますよね。
不安は先が見えないことでおきるので当然です。

で、不安を考えるなと言われても難しいですよね。
だから、とりあえず始めちゃいましょう(笑)

何かをやってる時って、不安を考えないんです。
なぜなら、どうやってやるかを考えているから。

とりあえずやりましょう。
やってたら何が不足してて何を努力しなければならないか見えてきます。

見えない不安を考えても実は意味ないんです。
頭でわかってても不安に思っちゃうのが人間という動物なんですよね。

ネガティブになりそうなら、何か行動しちゃえばいいんです。
そう、川平慈英さんばりに言い放ちましょう!(笑)

ハチ

やっちゃえばいいんです!

 

3.やってたら気分が乗ってくる

上がる

最初の一歩を踏み出せたら、気づけばやってたりするんですよね。
あんなに嫌だったり不安だったりしたのにですよ?

こうなっちゃえばこっちのもん!
そのまま勢いで進めちゃえばいいですね(笑)

いったん区切ると、再び一歩目を踏み出す時は腰が重い。
でも、踏み出して気分が乗ることが分かっていれば本当の最初の一歩よりも軽く踏み出せます。

意外とやってみたらそんなに嫌でもないし、不安も関係なかったなと。
8割くらいは心配もよそに全然平気だったりするんですよね。

あと、作業などをしているといいことがあって。
アイデアや閃きって考えている事柄と他の事をやっているときに出やすいんです。

これは脳科学でも言われていることなので、僕の錯覚ではありませんよ(笑)
気分が乗って進んで、さらに気になっていることのアイデアも出てくるんならやっちゃえばいいってことですよね?

合言葉は「とりあえずやっちゃえ!」でいく方がストレスほぼなくいけちゃうんです。

 

4.成功でも失敗でもお得

やったー

何かをとりあえずやってみて失敗したら、次は失敗しないように学べますよね。
実際にやってみたからこそ経験として失敗を学べるんです。

言葉で学ぶよりも経験として学ぶ方が5倍も10倍も違ってきます。
実際にやった経験はやった人にしかないもので、貴重なものです。

何かをとりあえずやってみて成功したら、めっちゃ嬉しいですよね!
なんだ、そんなに不安に思うことなかったんじゃない?と思うかも(笑)

とりあえずやって、成功しても失敗してもあなたには得るものがある。
経験に勝るものはないという言葉の通り、あなたが経験したことは本当に貴重なものです。

やることを繰り返していけば経験値も増えて、他の人に伝えれば喜ばれて。
やるってことが自分にも他人にも役に立ってあなたの様々な豊かさに繋がっていきますね。

「とりあえずやっちゃえ!」「やっちゃえばいいんです!」精神でやる気を起こしてやっちゃいましょ(笑)

 

あなたが毎日を笑って過ごせますように(⌒∇⌒)

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